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工具の中でも「つかむ」という動作をしてくれる、プライヤー。
その中にプライアーレンチというものが存在します。
この名を耳にしたことがあるでしょうか。
実はまだあまり認知度が高くない工具なため、自動車整備士の中でもまだ利用したことがないという人が多いようなのです。

 

しかしプライヤーレンチがもつ脅威のすごさは誰も認められずにはいられませんから、
いずれこの認知度も高くなっていくことが見込まれます。

 

どうししてこのプライヤーレンチがすごいのか。
それにはいろいろな理由があるのですが、特にすごいのはその力です。
とにかく掴む力が強力であること、「つかむ」ことが仕事のプライヤーにとっては大切なことです。
そして多くの場合プライヤーはその実際掴む部分の内側がギザギザに刻まれているのをみなさんご存知でしょう。
それはものを掴む際にすべらないようにするためですよね。
しかし実はそれって場合によっては、モノを傷つける原因となってしまうことがあるのです。
ですがこのプライヤーレンチはモノと接触する表面が平らになっています。
それが持つ力が強力であるために、あのギザギザが必要なく、さらにモノを傷つけることもないという一石二鳥な工具なのです。

 

ほかにもまだまだ挙げるべきすごさがあります。
一度試してみるのが一番わかりやすいかもしれませんね。



プライヤーレンチの便利さ追求ブログ:20-10-16

ぼくがまだ小さかった頃、
誕生日にお父さんが柴犬の子犬を買ってくれました。

フワフワのその子犬をぼくはとても可愛がっていましたが、
ある日、リードを噛み切っていなくなってしまいました。

ぼくは毎日「帰ってきて」と祈りながら、
子犬の寝ていたダンボールの箱を見ていました。

しばらくしてお父さんが
「もう帰ってこないだろう。片付けるぞ」と言いました。
ぼくはもう少し待ってくれるように頼みました。

そして子犬がいなくなって1ヶ月ほどたったある日、
ぼくが幼稚園から帰ると、ダンボールの中に子犬がいました。

片目の周りに赤いマジックでいたずら書きをされ、
足に怪我をして帰ってきたのです。
ぼくは泣きました。

うれしかったことと、
いったい誰がこんな酷いことをしたのかと思う悔しさとで、
少し大きくなった子犬を抱きしめて泣きました。

それから少しして、
子犬はだんだんご飯を食べなくなりました。

お父さんは「変だ」と言い、医者に連れて行き見てもらいましたが、
医者に「もう助からないよ」と言われました。
ぼくは泣きながら子犬を抱きかかえ、家に帰ってきました。

次の日の10時、子犬は動かなくなっていました。
ぼくは冷たくなった子犬を抱いて泣きつづけました。

お父さんはダンボールに子犬の好きだった物を入れ、
その中に子犬を寝かし、蓋をしました。

その日は幼稚園を休み、
お父さんと二人でダンボールを持って海に行きました。

茅ヶ崎の海は、鎌倉の海と違って波が荒々しくて、
ぼくはあまり好きではありません。

でもお父さんは「ここでないと子犬は帰れないよ」と言い、
海に子犬の寝ているダンボールを流しました。

ぼくとお父さんは、
子犬が波にゆられていくのをずっと見ていました。