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マスキングテープとはマスキングつまり覆い隠すために使用されるテープのことです。
一般的には塗装作業の際に使用されることが多く、必要箇所以外を汚さないようにするためのものです。
マスキングテープにも素材や、粘着力、幅、色などと様々な種類のものがあり、それぞれの状況にあわせて選ばれます。
よく使われるのが車の塗装ですから、粘着力が弱く簡単にはがせるタイプのものが最も好まれているようです。

 

さてこのマスキングテープですが、アメリカのスリーエムカンパニーと呼ばれる会社の従業員であったリチャード・ドリューという人物によって発明されました。
ドリューは自動車塗装工たちが仕事をする際、塗装する箇所以外を汚さないように貼り付けていた紙を、実際作業を終えて剥がすとき、自動車の塗装までももが剥がされている様子を目の当たりにしました。
そこでこの自動車塗装工たちが取っていた行動とは?
もちろんのこと、また塗装し直していたんですよね。
そこでドリューが考えたのは、このままこれを続けていたらコストがかさんでしまうということでした。
それから彼の研究がはじまり1925年に世の人々の間に知れ渡ったということなのです。

 

たしかにこれのおかげでコスト削減に成功したうえに、塗装工たちの無駄な仕事も減ったのです。
90年近く経った今現在でも、多く利用されているわけですから、塗装作業を必要とする車産業などの世界では大発明であったと言えるでしょう。



マスキングテープはどのようにして生まれたかブログ:21-4-04

小さい頃、夏休みや冬休みに田舎に帰ると、
祖父はいつもポッキーというスナック菓子をくれました。

仕事の関係で家にいない時には、
ポッキーだけが置いてあることもありました。

あたしは
「なんでいっつもポッキーなんだろう?」
と思いながら食べていました。

1週間位前、
友人の娘にスナック菓子を送ってあげることになり、
あたしは家内と一緒に
スーパーのスナック菓子売り場に行きました。

ずいぶん久しぶりに訪れたスナック菓子売り場は、
童心をくすぐられる、なかなか魅惑的な場所でした。

で、いざ、その娘に送ってあげるスナック菓子を選び始めると、
二人とも途方に暮れてしまったのです。

膨大な種類のスナック菓子があって、
どれを送ってあげたらいいのかがわからないのです。

たまにしか会わない娘が好きなスナック菓子って、
接していない分だけわからないんですよね。

過去の記憶を手繰り寄せながら、
そうしてなんとかかんとか見繕って、
二人して「これで喜んでくれるかな〜?」などと言いつつ
ショッピングを済ませたのでした。

そのスナック菓子の会計を済ませるレジの列に並んでいる時に、
ふと「祖父のポッキー」のことを思い出したのです。

思い出すと同時に、
祖父もがあたし好きなものがわからんかったんだ…
それでも
「これで喜んでくれるかな〜?」って思いながら、
ポッキーを買ってきてくれてたんだ…

あのポッキーは、
祖父の精一杯の愛情表現だったんですね。

積年の疑問が解けると同時に、
あのポッキーがただのスナック菓子ではないことに気づいたあたしは、
スーパーのレジで並びながら、
ウルッときてしまいました。